鹿屋市議会 2020-12-07 12月07日-02号
最近、当時の資料を目にしてふと考えたことが、統合された小学校、施設等をリノベーションしてバリアフリー化したものを障がい者スポーツ専用施設として生まれ変わらせればどうだろうとも考えました。 かかる観点から2点質問します。 (1)多くのアマチュアスポーツ選手はコロナの影響で、大会出場ができず不完全燃焼のまま競技人生の終幕を迎えられた方も多くいらっしゃると思います。
最近、当時の資料を目にしてふと考えたことが、統合された小学校、施設等をリノベーションしてバリアフリー化したものを障がい者スポーツ専用施設として生まれ変わらせればどうだろうとも考えました。 かかる観点から2点質問します。 (1)多くのアマチュアスポーツ選手はコロナの影響で、大会出場ができず不完全燃焼のまま競技人生の終幕を迎えられた方も多くいらっしゃると思います。
そういうことも含めて、やはり障害者スポーツ専用の施設、参考になる施設は、近隣を見てもたくさんありますよ。そういうものも含めて、何とかできるように今後とも御努力をいただきたいなと要望はしておきます。
現在、障がいのある方のスポーツ活動をさらに促すため、年間を通じ、車椅子バスケットボールや車椅子ラグビーなどの体験会を実施し、実際に競技に触れる機会を増やしているほか、みなみの杜高等支援学校で障がい者スポーツ専用の学校開放を実施し、日常的な活動の場を設けるなどの取り組みがなされているということもあり、スポーツ実施率はさらに高まっているのではないかと期待しているところでございます。
このアリーナは、障害者優先とはなっていますが、ほぼ障害者スポーツ専用のアリーナとして利用されており、バスケットやシューティングバレーボール、ゴールボール、ボッチャなどで利用されています。車椅子バスケットの大会や、JFAの主催する障がい者サッカーフェスティバルなどのイベントも行われています。
障がい者スポーツとしては、本市では、これまで、各区体育館で車椅子バスケットボールを初めとしたさまざまな種目の体験会を実施しているほか、障がい者スポーツ専用の学校開放を実施するなど、普及振興に向けた取り組みを行っておりますが、障がいのある方が継続的にスポーツに取り組んでいくためには、市内で競技を指導する人やサポートをする人がまだまだ不足しているというのが現状であり、秋元市長が公約に掲げた、障がいの有無
◎向坂 市民文化局長 先ほども岩隈委員の御質問にお答えしましたけれども、そういった障害者スポーツ専用または優先という施設が整備されて、なおかつそれを健常者も使えるというような形で、もともとのそういうスポーツセンターが備えられれば、それにこしたことはないかと思っております。
さらに、障がいのある方がスポーツを継続して楽しめる環境をつくるため、障がい者スポーツ専用学校開放校と位置づけておりますみなみの杜高等支援学校を拠点とした障がい者スポーツクラブを新設するものでございます。 次に、その2段下のウインタースポーツ塾事業費でございます。これは、子どもを対象に、幅広いウインタースポーツの体験や高いレベルの技術指導を受ける機会を提供するものでございます。
さて、本市では、障がいのある方が専用の競技用具を利用してスポーツをしたいと思ったときに、できる環境が少ない、なかったということで、2017年9月から、障がい者スポーツ専用として南区のみなみの杜高等支援学校の体育館を開放し、競技用具も確保してきました。
一方、札幌市において、秋元市長は、公約の中に冬季オリンピック・パラリンピックの招致に向けた障がい者スポーツの振興を掲げ、障がい者スポーツ専用の学校開放による障がい者スポーツの普及拡大のほか、オリパラ教育の推進、平成29年3月には、札幌で初めてとなる障がい者のノルディックスキーワールドカップ大会開催などにも取り組んできたところであります。
そういう意味で、これまで、共生社会の実現に向けて、障がい者スポーツ専用の学校開放によって障がい者スポーツの普及拡大であるとか、オリパラ教育による市民理解、障がい者スポーツの国際大会の開催などにも努めてきたところでございます。
本県もなかなか頑張っていると思うのですが,施設面になると,岡山市が,二日市にある岡山市障害者体育センターを持っているものの,県としては,障害者スポーツ専用の施設を持っておりません。 2020年には,東京パラリンピックが開催され,障害のある人が夢を持って挑戦できる場所づくりがとても重要になってくると思います。 長野県では,長野県障がい者福祉センターサンアップルが整備されています。
札幌市でも、これまで、平成29年3月に札幌市で初となる障がい者スキーの国際大会であるIPCノルディックスキーワールドカップ札幌大会の開催や、同年9月のみなみの杜高等支援学校を障がい者スポーツ専用の学校開放校に指定するなど、障がい者スポーツ振興に取り組んできたことは、着実に共生社会の実現に向けて進んでいるものと一定の評価をするものでございます。
このうち、上から7段目の障がい者スポーツ普及促進費でございますが、これは、昨年度からみなみの杜高等支援学校を札幌で初めて障がい者スポーツ専用の学校開放校とするなど、障がい者スポーツの普及に努めてきており、平成30年度は体験会や指導者講習会の開催のほか、競技備品の整備等を実施するものでございます。
スポーツ局では、昨年3月の札幌市で初となるIPCノルディックスキーワールドカップの開催を初め、昨年の9月には、みなみの杜高等支援学校において、これもまた札幌市で初となる障がい者スポーツ専用の学校開放を開始するなど、障がい者スポーツの振興を着実に進めてきていることは、我が会派がかねてから主張しております共生社会を目指して心のバリアフリーの実現に寄与するものであり、一定の評価をしているところです。
そのような状況の中、札幌市では、9月1日から、みなみの杜高等支援学校におきまして障がい者スポーツ専用の学校開放を初めたとのことです。
そういう中にあって、市では、このほど、9月1日から真駒内のみなみの杜高等支援学校を市内で初となる障がい者スポーツ専用の学校開放校としたところであり、同校では、車椅子バスケットボールや車椅子ラグビーなど、ほぼ毎日利用が予定されていると伺っております。このように障がい者の競技スポーツの普及が少しずつ進んでいることは、大変喜ばしいことではありますが、さらに一層の努力が必要と考えます。
具体的には、競技環境の充実を図るため、委員がご指摘のとおり、みなみの杜高等支援学校を札幌市で初めてとなる障がい者スポーツ専用の学校開放校に位置づけることとしており、これに合わせまして競技用具の整備も進めてまいります。 次に、市民の障がい者スポーツへの理解を進めるため、パラスポーツ体験会を開催するほか、健常者と障がいのある方がともに参加できる車椅子カーリングの教室なども実施いたします。
来年4月に開校するみなみの杜高等支援学校を障がい者スポーツ専用の学校開放に位置づけ、用具の整備、練習場所の確保を行うこととすることから、それに伴う指導やサポートなどの人的配置の検討を求めます。
障がい者の競技スポーツの裾野を広げる取り組みについては、車椅子カーリングの体験教室や、ブラインドサッカーに必要なガードフェンスの購入などの整備を行うとともに、来年4月に開校するみなみの杜高等支援学校を障がい者スポーツ専用の学校開放に位置づけ、用具の整備、練習場所の確保を行うこととしていることから、それに伴う指導やサポートなどの人的配置も必要と指摘した上で、検討を求めます。
また、障がい者の競技スポーツの練習場を確保するという意味で、来年4月に南区に開校するみなみの杜高等支援学校を札幌市で初めてとなる障がい者スポーツ専用の学校開放校に位置づけて、用具の整備を含め、供用開始に向けて準備を進めているところでございます。 今後とも、ソフトとハードの両面から障がい者の競技スポーツの裾野を広げる取り組みを進めてまいりたいと考えております。